“恐ろしいほどに尖った才能”それが、最初にろくろさんの作品を読んだ時の印象 でした。まず主人公の素顔が悪魔的に気持ち悪い。なんだこれ?と思いましたね。 基本ホラーテイストなのに、ところどころにシュールなギャグも織り交ぜられてるし、 そこにはろくろさんにしか描けない世界観が溢れてました。
この作品が、マンガボックスの読者を席巻してくれる日が、今から楽しみです。
本コンペは、2015年 1/26—3/16に開催されたマンガボックス連載コンペです。 審査を週刊少年マガジン編集部にて行いました。 (応募作の中から必ず1本はマンガボックスでの連載権が確約) 次回は2015年 12月を予定しております!ろくろさんの連載をお楽しみに!