インターホンが鳴るとき

インターホンが鳴るとき

りお

瀬畑純

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ストーリー

ある日、突然鳴ったインターホン。専業主婦の結花(33)が応対に出ると一人の女が玄関口に立っていた。借りたタクシー代を返しに来たという女を覚えていないという夫。2週間後、結花 にとって事実無根の自らの不倫を知らせる手紙が夫宛に届き――。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・出来事などとは、一切関係ありません。